皆様、こんにちは！毎年恒例の稲刈りと

稲干しのお手伝いの季節がやってきました。今年の様子をお伝えします。

毎年のことながら、早朝の目覚めはちょっと大変!でも、田んぼに着くと

懐かしい風景と空気に元気をもらいます。今年も家族みんなで集まりました。

最初のうちはぎこちなかった動きも

30分もすればすっかり元通り。手伝う作業も

年々上達している気がします!!!(*^-^*)

稲刈りの後は、いつもの稲干し。「はさ掛け」の方法を行っています。

まずは、いつもの場所に支柱を立て、横木を渡し、稲束を掛けていき

間隔と高さを調整をします。

きれいに並んだ稲束を見ると達成感があります。

毎年の経験を重ねるごとに、この伝統的な方法の意義をより深く理解できます。

天日干しの米の味は格別です!!!

そして作業を終えて片付けをしていると、黄金色に染まった空。

その美しさは言葉では表現しきれません。疲れた体に沁みわたる夕暮れの風と共に

今年の収穫への感謝の気持ちが自然と湧いてきました。

皆さんも、毎年の恒例行事は、ありませんか？

素敵な体験があれば、ぜひ教えてください！

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(*^-^*)