「
目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
江戸時代の俳人、山本素堂が詠んだ俳句です。その当時、1本3両、現在の価値で100万円近くした高価なものだったそうで、庶民には高嶺の花だったようです。
本日、当ホームでは午前中にカツオの解体ショーを行い、昼食時にカツオのたたきをお出しいたしました。
豪快にさばきます。
今年は例年に比べて水揚げが大幅に減っており、入手するのに大変苦労しましたが、ご入居者の目の前で解体ショーを行い、料理長の華麗な包丁さばきを存分にご堪能いただきました。
もちろん途中で試食もございます。
昼食はカツオのたたきとお刺身です。
当ホームでは献立にお刺身は毎週入っておりますが、解体ショーというのは初めてでした。
お昼からたくさんのお刺身が食べれて大満足でした。
来月もイベント食を行います。いつもと違ったお食事をご用意いたしますので、お楽しみに。