皆様こんにちは。
今日の福岡は朝から雨がちらつき始めてから気温ぐっと下がりました。北海道や東北各地でも雪に見舞われるようで、いよいよ本格的な冬が到来しそうですね。
今日は私の休日のひとコマをご紹介致します。
何度もこのブログで紹介させて頂いておりますが、当施設には大がつくほどの釣りバカが2名います。
大がつくほどの釣りバカになりますと、雨が降ろうが雪が降ろうが寒波が訪れようがまったく関係ないんですよね。
先日も仕事の休みを利用して玄界灘の『小呂島』沖まで魚の生態を調べにいってきました。
当日は新宮漁港から出航する遊漁船「司丸」さんにお世話になりました。 日が昇る前に新宮漁港を出航です。
小呂島までは約90分その間に仕掛けや色々と準備をするんですが、当日は波風があり最悪のコンディション。 なんとかポイントまで到着し実釣です!!
午前中は根魚(アラカブ・アコウ・アマダイ)などがポツポツと釣れる感じでしたが、今回のターゲットである青魚(ヒラマサ)はどうもご機嫌が悪い様子で反応してくれません。
午後になっても午前中と同じような状況で納竿となりました。 帰港中に副船長さんが一匹づつ血抜きと神経〆をしてくれます。
また、司丸さんでは元調理師の副船長による新鮮な美味しい海鮮丼付きです。 ご興味あれば是非ご連絡されてみてはいかがでしょうか。
一度も釣り上げたことがないヒラマサちゃん。 次回に持ち越しです。 今回の釣果:ヒラメ・アラカブ・サバ・アコウでした。
【小呂島】 福岡市の最西端、周囲約3.5Km、標高109m、面積0.43㎡のひょうたん型の島です。天気が良い日は長崎県の壱岐や対馬が見え、玄界灘に浮かぶ歴史ある島です。世帯数は約70世帯で人口は約200人で漁業を主に生活されているそうです。主にヒラメ、カレイ、ブリなどは安定した陸揚量を誇り、高漁場の島です。