ゲンカイ ナダオが歌います。
それでは食レポマスター!皆様に食味をお届けしたい!!わたくしゲンカイ ナダオが皆様にお伝えします。
今回はレストランのベランダでアユの炭火焼!!
この焦げ目!炭火の香り!!!たまりません。クゥーっ
皆様にこの香りごとお届けしたい!!だけど届けられない…(泣)
炭火とアユの脂、この二つが混ざり合った旨味の凝縮した香りがたまりませんっ!
香りだけでもご飯がお茶碗一杯食べれそうなゲンカイ ナダオです☆
ゲンカイ ナダオの豆知識2:九州では熊本の球磨川が有名で日本各地からアユ釣り師が訪れます。日本でも有数の大きなアユが捕れる場所です。その他では四国の四万十川等も有名です。アユ釣りはアユの縄張り意識が強いことを利用して釣ります。川に浸かり、おとりのアユに攻撃してきたアユを引っ掛ける釣り方が有名ですが、釣竿の中でも一番高価な竿がアユ竿と言われております。
私は大分出身で大分でもアユは捕れますが、正直に言いますと、アユの塩焼きは初めて食します。
そういえば「老人(ホーム)と海」の人が言っていた。「君は若いんだからアユは頭からかぶりつけ」、「心配するな!頭も柔らかいし旨いんで!!」というの言葉を思い出し…
言われた通りに頭からガブっとかぶりつてみると…
想像していた強い苦みや骨の硬さもなく…なんだっ!この食感と香りと味はっ!サンケア和白に勤めていて良かった…(ToT)
綺麗に焼かれた身を食べると…これがアユの味なのか!!
確かにスイカの香りがするけれど、生臭さは全くなく永遠に食べていられる☆
また歌って伝えたい!!
鮎(あえて漢字)よ~俺の鮎よ~大きな俺の鮎よ~
ナダオの想いをその胸に抱きとめて、明日の望みをナダオにくれるのだ~
※どこかで聞いたような歌ですが・・・
今回は、五目御飯に茶碗蒸しまで。
ゲンカイ ナダオが少しだけ文化的になった食事でした。
厨房の皆様今回もありがとうございます。
星☆☆☆三つです。